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保険記事

第7回 火災に備えて

火事が起こると誰もがパニックになり、場合によっては荷物もまとめる暇もなく非難しなければならないことがあります。クレーム時に充分な証明がある場合と無い場合では支払い額に差が出てきます。普段からの用意と心掛けで被害時に役立つ情報をご紹介します。

1. 持ち物の証明を普段から保管しておく
ホームオーナー保険に加入していると家財もカバーしますが、保険会社から正確に補償してもらうには、その物が存在していた証拠を保管しておくことをお勧めします。買った物のレシート、レシートがない物は写真やビデオ撮影し、それらを必ず第三の場所に保管して下さい。せっかく用意した証拠を家に中に保管しておくと、全焼した場合には何も残りません。家の中に保管する場合には耐火性の金庫などに保管するようにしましょう。証明がない物に関しては保険会社から100%カバーされない恐れがあります。

2. 非難後の費用明細を保管する
ホームオーナー保険では通常避難中の生活費用もカバーします。ホテル代、食費、交通費、衣服、生活用品を購入した物やかかった費用のレシートを全て保管しておきましょう。特に現金で買った場合にはレシートを必ずもらって下さい。後に、どういう用途て使ったかの明細を沿えてクレームします。

3. 重要書類関係を直ぐに持ち出せる状態にしておく
保険証書、出生証明書、パスポートなどの貴重書類を直ぐに持ち出せるように用意しておきましょう。免許証、ソーシャルセキュリティーのコピー、 銀行の小切手数枚なども一緒に保管しておくと良いでしょう。時間が無くて非難する場合にそなえて、必要な物を一つのバッグに詰めておくと便利です。出口に近い所に水、非常食、靴、毛布、タオル、電池式ラジオ、懐中電灯などを詰め、直ぐに持ち出せるようにするのも良いでしょう。地震や洪水の時にも役立ちます。

4. 非難先、連絡先を家族、知り合い同士で決めておく
家族が同時に非難するとは限りませんので、非難する場所や、非難した場合にお互いが連絡を取れるようにあらかじめ連絡先を決めておきましょう。出先から自分の家の状況を聞けるように、近所の住民の電話番号も持っておくと便利です。道が封鎖されていたり、立ち入り禁止区域になっていないかの確認も近所の方に聞けると思います。管轄の消防署、警察の電話番号もあらかじめ控えておきましょう。

普段からの用意があるだけでかなり違ってきます。