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第10回 地震保険

アメリカでも日本と同様によく地震が起こります。地震に備えて地震保険をお持ちでしょうか?家、ビジネス物件を所有されている方はホームオーナー保険、火災保険にご加入だと思いますが、それらには地震による被害は通常含まれておりません。地震はオプションで追加するか、別の単独ポリシーを購入しなければなりません。

一番大きな買い物といわれる家が一回の地震で全て失なわれる可能性もあります。保険料が高い、免責が高いなどの理由で加入してない方はもう一度お考え下さい。

地震保険には以下のような内容が含まれます。
- Dwelling: 建物の修繕、再建費用
- Other Structures: 家と付随していないガレージ、プール、ゲストハウスなど
- Personal Property: 個人所有物(家具、電化製品、衣類、食器など)
- Additional Living Expense: 修理、再建築中の仮住まい費用

地震保険は築年数、地域、家の価値、建築資材、過去のクレーム歴などで大きく違います。地域によっては保険料がかなり高額な場合もありますが、それだけリスクが高いという意味でもあります。保険会社によっても料金,内容が大きく異なることもありますので、エージェントに相談の上、最適なポリシーをお選び下さい。大きな地震の直後(30日間)は保険加入出来ない場合もありますので、お早めにご検討下さい。

地震が起きた場合に被害を少なくする方法、第二被害を防ぐ方法をご紹介します。

1. Bolting:家の柱を地面に固定する。最近の家の多くはBoltingされていますが、古い家はされていない場合があります。Boltingすることによって被害を少なく出来ます。

2. 温水器を固定する。温水器が倒れると水の被害や火災になる恐れがあります。最近は殆どされていると思いますが、しっかりと温水器が倒れないように固定してあるかお確かめ下さい。

3. ガス漏れ防止装置をつける。大きな振動があった時に自動的にガスを止める装置があります。ガス漏れからくる被害を防ぐのに役立ちます。

4. 家具の固定。家具が倒れないように固定する道具や、引き出しが飛び出ないようにする道具もあります。地震では家具の下敷きになるケースが多く、ちょっとした工夫で防げる場合もあります。

また、非難用品(水、毛布、ラジオ、懐中電灯、非常食、衣服など) を出口近くに保管しておいたり、ベット下に靴を保管するのも良いでしょう。壊れたガラスや食器の破片などの上を非難するのに役立ちます。

地震は必ず起こります。地震や火事などの災害を私たちの手で防ぐことはできませんが、発生時に備えて普段から準備をしておくことは可能です。普段からの備えで地震による被害額が大幅に変わります。大きな地震の直後(30日間)は保険加入出来ない場合もありますので、お早めに検討、加入しておきましょう。