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保険記事

第32回 ホームオーナーズ保険の料金節約方法

ホームオーナーズ保険の証書を見ると様々なカバー内容、特約などが含まれており、非常に分かりにくい表現が多いと思います。分かり難い為にPolicyを読まないまま保管していませんか?もしかすると適用できる割引が見つかるかも知れません。通常は保険のPolicyに割引の種類が記載されています。Declaration Pageには既に適用されている割引は書かれていますが、適用されていない割引項目は表示されていない事が多いです。Declaration Pageと一緒に送られてくる冊子に割引項目が書かれています。保険会社によって割引の種類、割引率は違います。ここでは数種類の割引をご紹介します。

アラーム、煙探知機、Deadbolt(鍵)、スプリンクラー:アラーム設備があると殆どの保険会社で割引があります。防犯アラームや火災アラームの種類によっても違う場合もあります。音が鳴るだけのタイプ(Local)と警報会社に通知がいく(Central Station)タイプでも割引率が違います。煙探知機や外に面するドアにDeadboltがあるだけでも割引が効く場合もあります。スプリンクラー(自動消化設備)がある家に割引もされます。

 Gated Community:Gated Community内にお住まいの方に割引が適用されます。
 Senior Citizen:シニアの方に割引が適用します。

複数保険割引:同じ保険会社で他の保険(自動車保険など)も加入すると割引が適用されます。プランによっては25%ぐらい割引される場合もあります。

上記の割引は全ての保険会社で適用される訳ではありません。保険会社毎に割引の種類、割合は違います。割引の種類などはPolicyにてご確認下さい。保険加入時には伝え忘れている為に割引が効いていない可能性もあります。又、屋根のタイプ(瓦、アスファルト、木など)や、最後に屋根を張り替えてからの年数で保険料が異なる場合もあります。一度保険内容をご確認下さい。
 
割引される別の方法として、免責額(Deductible)を引き上げる方法があります。通常免責額は$250~$5,000ぐらいの幅があり、免責を上げれば保険料金は下がります。ホームオーナーズ保険は使う頻度が少ないですし、逆にクレームはなるべくしない方がお得です。ホームオーナーズ保険に対するクレームが多くあると、更新を拒否される場合もあり、他の保険会社からも加入を拒否される事もあります。自費で修理出来るような小さな額であれば、なるべく保険を使わない方が良いでしょう。過去にクレームがない方に適用するClaim Free(無事故)割引を適用する会社もあります。

$250や$500の免責を選んでいる方が多いですが、一ランク免責を引き上げる事で数十ドル又は数百ドル安くなる場合もあります。自分が負担出来る額まで免責を引き上げるのも節約の方法として良いと思います。