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保険記事

第61回 災害対策について

National Association of Insurance Commissioners(NAIC)が2008年5月13日に発表したレポートによると、半数近くの人は火事、洪水、竜巻、地震などの災害に対する保険対策が出来ていないそうです。
更に大半の人は所持品リストや持ち物を証明する書類を保管していないという結果もでました。NAICの調査に参加した人の48%の人は所持品リストを用意していないという結果でした。
災害に備えて所持品リストや買った時のレシートのコピーなどを自宅以外の安全な場所に保管する事をお勧めします。

リストやレシートを用意して置くと、
*クレームが早く処理され、早く支払いを受ける事が出来る。
*リストがあれば、所持品の申請漏れを防ぐ事が出来る。(災害の後になって全ての所持品を思い出して書き出すことは困難です。)
*レシートの保管によって、正確に所持品を把握されます。レシートがないと、低く査定されたり、持っていた事を疑われる事もあります。
災害の後は生活にも支障があり、保険の手続きはなるべく早く済ませたいものです。普段から備えておく事で素早く保険金をもらえるように準備しておきましょう。

NAICの調べによると、家屋保険の保険タイプについて以下のような結果となりました。
43%はReplacement Costにて加入
27%はActual Cash Valueにて加入
28%はどちらのタイプか把握していない。

Replacement Costタイプは家を新築で立て直す費用、又は所持品を新品で調達する費用がカバーされます。Actual Cash Valueタイプは減価償却された価値までしかカバーされません。Actual Cash Valueタイプの方が保険代は安いですが、災害の際には受け取る保険金に大きな差が出ます。出来ればReplacement Costタイプにご加入下さい。

更にNAICの調査で下記のような結果が出ています。
69%は地震保険に加入していない。
65%は洪水保険に加入していない。
56%は水道管の損傷に対する保険に加入していない。
55%は下水管の損傷に対する保険に加入していない。

家は大きな投資です。災害で大きな損害を受けた時に備えて、それに対処できる保険は必要不可欠です。自分が加入している保険で何かカバーされるか、何がカバーされないかを把握し、必要な対策を立てて下さい。