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保険記事

第76回 火災保険での注意点

最近火事のニュースを良く耳にしますが、火災に対する備えは万全ですか?何度か過去にも記事にしましたが、注意点をもう一度紹介します。

まずは保険加入です。家を所有している人は火災保険に既に加入されていると思いますが、レントしている人でまだ火災保険に加入していない人が多くいます。アパートや家を借りている人はレンターズ保険という保険があり、所有物の火災、盗難保険と損害賠償責任保険が含まれたパッケージがあります。コンドミニアムやタウンハウスを所有している人はアソシエーションが建物の保険に加入していますが、個人の所有物には保険がかかっていません。自分の所有物の保険や損害賠償責任保険が含まれたコンド、タウンハウス用のホームオーナー保険にご加入下さい。
保険に加入したからといってそれだけで安心してはいけません。火災の被害に遭った場合に、持ち物全てがカバーされるようにする注意点があります。

1.Replacement Cost(新品調達費用) VS Actual Cash Value(市場価値)
保険金の支払い方法にReplacement Cost(RC) とActual Cash Value(ACV)があります。RCでは持ち物に被害が遭った場合、同等の物を新品で買い換える費用が補償されます。それに対し、ACVでは現在の市場価値までしかでませんので、古くなった物はかなり低い金額までしか補償されません。RCで加入されているか再確認して下さい。

2.保険リミット
RCで加入している場合、現在の所有物を全て買い換えるのに必要な額で保険をかけます。市場価値ではありませんのでご注意下さい。価値が無いと思っている物でも、全てを一度に買い換えるとなると多額の金額になります。十分なリミットでご加入下さい。ACVで加入される方は所有物の市場価値で保険をかけます。

3.所有物リストを作成する。
せっかく保険に加入していても、十分な額の保険金が払われないケースがあります。保険会社は所有物のリストを必ず要求します。特に高価な物は買った証明なども要求される事もあります。火災で全焼した場合に、全ての所有物を簡単にリストアップできますか?買った証明も一緒に燃えてしまった場合はどうしますか?火災が起こって後処理や仮住まいを探したりと忙しい時に全て漏れなくリストを作成するのは大変困難です。普段から所有物リストを用意して置くことは大変重要です。細かいものまで全てリストにしておくと漏れもなく保険でカバーされます。大事な事はこのリストとレシートのコピーを住まい以外の場所にも保管するようにして下さい。一緒に燃えてしまっては意味がありません。
所有物リストの記入用紙が必要な方は、info@daiwains.com まで「所有物リスト希望」と書いてEmailして下さい。弊社のお客様以外でも差し上げます。