パッケージ保険

パッケージ保険とは損害賠償責任保険や物損保険などの複数の保険内容をまとめて一つのポリシーにしたものです。見積もり時にエージェントがお客様と相談の上、保険内容を組み立てます。パッケージ保険は以下2つ以上の組み合わせによって形成されます。新規立ち上げから一部上場企業まであらゆるサイズに対応可能です。

職種、規模、営業内容などに応じてその企業のニーズに合った保険を組み立てます。 将来的な保険見直しも含めて的確なアドバイスでお手伝いさせて頂きます。 スモールビジネスやレストランのお客様用にBusiness Owner's Policy(BOP)というパッケージ保険もあります。


主なカバー内容

財物補償 (Commercial Property)
所有物にかかる保険。建物、機材、在庫などを火災や盗難等の損害をカバーします。

損害賠償責任保険 (Commercial General Liability )
第3者が店舗内や敷地内で怪我をした場合や食中毒、PL訴訟等、第3者に対する損害賠償責任保険になります。リース契約後、店舗やオフィスに入居される際に大家さんからこの保険の加入証明を求められます。

自動車保険 (Commercial Automobile)
社用車による交通事故をカバーします。対人対物、無保険者保険、搭乗者保険、車輌保険、レンタカー特約の他にNon Owned & Hired Auto保険に加入することで社員が所有する車やレンタカーを利用する際も対人対物補償が付保されます。

動産保険 (Commercial Inland-Marine)
所有物が輸送中に破損してしまった際に適用されます。

ボイラー機器保険 (Boiler & Machinery)
製造機器の故障による損害をカバーすます。

罪保険 (Commercial Crime)
強盗、窃盗等による損害をカバーします。

アンブレラ保険 (Commercial Umbrella)
パッケージ保険には含まれませんが、アンブレラ保険も同時に加入する事をお勧め致します。損害賠償責任保険、自動車保険、PL保険、労災保険などには全て補償額には上限があり(通常$1,000,000.)、アンブレラ保険を加入する事によってそのリミットを超過した分をカバー出来ます。近年の大きな訴訟に備えて充分な補償額にするにはアンブレラ保険が必要となります。是非ダイワ保険のエージェントにご相談下さい。


プラン選びのTips

* 決める上での考慮すべき項目:
商業用保険は大変複雑です。お客様の立場に立ってアドバイスできる経験豊かなエージェントが保険選びの決め手となります。我々はお客様のビジネスを守るお手伝いと、成長に合わせて対応できる保険プランのご案内をさせて頂きます。他社では対応出来ないような複雑なケースでも、弊社では数多く対応させて頂きました。「保険を選ぶ」=「エージェントを選ぶ」と言っても過言ではありません。